北海道・札幌発・だべさ通信5

三つのあいまいな夢の意味とは

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夢の引き出しというものは自分の頭の中だというのにまあ奇想天外な物語を創作してくれる。
今朝は久しぶりに夢を見ましたそれも三連発。
他人の夢の事など、どうでもよいことですが、お付き合いいただければ幸いです。

場面1)冬のゲレンデに自分がいる。場所を示すものなどどこにもないのに、そこは確かに手稲山のスキー場だ。
そばには友人の景子がいる。天気はどんより。しかし、雪化粧をした山々が連なり美しくも幻想的に見える。そんな様子をふたりで眺めながら、『私たちも、とうとうここまでやってきたね・・・』などと意味深なことを言っている私がいる。
これって寿命がこれまでよと言っているのか?と夢の中の自分に問いただすところで夢が消えてしまった。


場面2)朝だね、外が明るいもの。
そんな時、パタパタパタと小さな足音が聞こえる。
2歳の王子が起きてきたのか?
王子は私の寝床にやってきて、” ばーば” と言って私の腕を引っ張るけれど、私は体が重くで起き上がることができない
『ど、どうしよう〜! ばあばは起き上がることができないよお〜・・・・・・ウウウウ』
”ばーば!!”   『王子〜〜〜〜!!!』  


場面3)すると今度は喪服を来た次男が「お母さん!」と言って入ってきた。
『どうしたんだいその格好は』
「父さんが・・・・・」 ええ〜〜!!
今度は慌てて起き上がり、ジーパンを履こうにもキツくて足が入らない。
 ” おっとっと”・・・・とか言いながら、カカシのように飛び跳ねて、それでも無理やり履こうとしている自分がいる。
これにはさすがに私もびっくりしたんだべね。今度は本当に目が覚めました。



プチ正夢的な夢だった?

いやいや夢見が悪い。正夢にならないでもらいたいもんだわ。
コーヒーを入れて、ツツツとすすっていると、向こうの部屋のドアがそっと開いて、本物の王子が顔を出しました。
『あら、おはよう』
昨日から遊びに来ていたんだもね。だからきっと夢に出てきたんだね。



お昼を過ぎた頃に、今度はなんと景子から電話がかかって来ました。
これは虫の知らせってやつかしら?
『もしもし・・・・』
「ウチなんかさあ〜茨戸川で取ってきた小魚とエビを飼っているんだわ〜〜」
先日、ミドリフグを飼っていることをブログに載せたので、自分の家にも生きもの飼っているという報告でした。
とりあえずは何事もなくよかったね。


王子は今がヤンチャ盛りで、かくれんぼが大好き。
またまたじーじを探しています。
パタパタと小さな足をフル回転させてあっちこっちと探し回る。

「じーじ、イタ!!」椅子の後ろ、流しの戸棚の影、脱衣所の戸の裏。
必ず じーじは見つかります。

ところが今回は見当たらない。
おかしいね、どこに行ったんだろうね。
王子は長女の手を引っ張って一緒に探してもらうことにしたみたい。
しばらくすると、
「じーじ、そんなところで何やってるの!」と長女の声が。
声のする方に行ってみると、じーじはお風呂場の浴槽のヘリにまたがり、壁にへばりついている。
孫と遊んでいて風呂桶にまたがった祖父、滑って落下し死亡なんてことになったら正夢になるじゃないですかっ!


なんだか どの夢もあやふやな朝方の夢でした。



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三つの夢の意味

本当か嘘か、夢のことを調べてみました。
美しい山の風景の夢は、チャレンジを意味するんだとか。新しいことを始めてみたいと思っている。

体が動かなくなる夢は、仕事や家庭など、何かに追い込まれている時に見る夢。確実に落ち着いて仕事をこなしていけばよいそうです。

家族が死ぬ夢は大吉夢!後からきっといい事が起きる前兆!


三つの夢をまとめてみますと、『新しい事を確実に実行していけば、いい事が起きる?!』って事でいいのかな?
いよいよユーチューバーを目指す時がきたみたい。


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