北海道・札幌発・だべさ通信5

足がしびれている時は捻挫しやすい

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デスクの椅子に腰掛けているときは、足を組んだり投げ出してみたり、時々背筋を伸ばすのに正座をします。

昨日もね、しばらく正座をしていたのですが、足がしびれちゃっていたんですね。大丈夫と思って立ち上がった途端、



グキ!!

ドダン!!

いきなり床に左足をすくい上げられました。
いや、本当はこっちの足首が内側に曲がっちゃったというのが正しいんだけれど、足が床に触れた感覚はないし、それより目の前にいきなり床が飛び込んできた。
床に手がついたところを見ると、私の反射力は、まだまだイケてるぞ。

とか思っている場合じゃない。足がしびれているというのに、足の甲の外側に激痛が走ったのはわかる。



床がカーペットだった事も幸いし、とにかくエビのように丸くなって足首を抑える。ウウ〜〜〜っ
あまりの大胆な転び方に、さすがの旦那さんも寄ってきました。
「だ、大丈夫か・・・・」足をスリスリ。
くじいちゃったわ・・・・でも、もしかして骨が折れていたりとかしたら・・・・


筋肉の低下によって、上げたつもりの足が実は上がっていなかったためにつまづき転ぶという話は聞いた事はあるけれど、しびれていた足の感覚がないために足の着地地点と足首の方向が定まらなかった事による転倒事故・・・なんて事をやっちゃう人っているんだ。そかもここに・・・・・。
なんとはんかくさい(アホみたい)。

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捻挫をしてしまったら

しばらくして落ち着いた頃に靴下を脱いでみると、おお!!
左足の甲の外側がぷっくり晴れて、大きな青タン(内出血)になっていました。

もし歩けなかったら骨にどうにかなってるかもしれない。
この歳にして初の外科入院か?
とにかくスリスリしながら様子を見る事にしよう。

・・・で、私、何をしようと立ち上がったんだっけ?
思い出せない。そっちの方も重大な問題かもしれないです。


捻挫
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さてここで、捻挫をしてしまった時の対処法をググってみました。

○ 軽い捻挫の場合は患部は動かさず安静にする。
○ 炎症を抑えるために患部を冷やす
○ 患部を固定する
○ 心臓より高い位置に患部をあげた状態にして内出血を防ぐ

○ 晴れや痛みが続く場合は重症化している恐れがある。歩く事が困難な場合は即病院に行く事が必要。
関節が変形していたり骨折の可能性がある。


幸いにして私の場合は、早い段階で腫れも引き、しばらく休む事で歩く事ができるようになりました。
でも、一度捻挫をやると、再び同じ場所の捻挫を繰り返しやすくなるそうです。
足のクセみたいなものがあるのかもしれないですね。
みなさんも、足がしびれている時は無理に立ち上がらずに、のんびり構えて下さいね。


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