北海道・札幌発・だべさ通信5

道産子が食べたい丸いジンギスカンの肉

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ピンポーン宅配便です。
あら、長男からだよ。
箱を開けてみると、中に入っていたのは東京バナナ。
お父さん、東京バナナだって、さっそく食べよう。

 

 

「もしかしたらよ、誰かに渡して欲しいんじゃないのか?」
ええ!
包装紙を破き始めた両手が飛び上がった。
確かに、そう言われりゃそうかもしれない。

 

 

さっそくメール。送信シュー!!
『すみません、もしや、どなたかへ差し上げるものだったのですか?』
・・・・
返信ピーポー!!
『いや、食べていいから』

 

ほっとして、一個食べ終わるかいなや、電話がかかってきました。
『ジンギスカンの丸い肉さ、送ってくれないかい?』
なるほど、そういう事でしたか。

 

 

この丸い形は、円筒形に形成した肉をスライスしたもので、北海道で暮らしていると、時々、むしょうーにこの丸い肉のジンギスカンが食べたくなる時があります。
もちろん、果物やワインなどに漬け込んだジンギスカンの肉も風味があるし、柔らかいラム肉はもちろん美味しい。
それに比べると、あの丸いマトンの肉は、ちょっと固めだし、羊肉のクセもあるかもね。
でも、それがいいんだよなあ〜〜。
焼いてから、タレをチョイチョイと付けて食べます。

 

 

ジンギスカンの肉はヘルシーと言われていますよね。
それは、牛や豚と違って、羊は脂肪の溶け出す温度が違うからだそうです。
牛や豚の油が人の体温で溶け出すのにくらべ、羊の油は人間の体温では溶けにくいので、体の中に入っても吸収されにくく、外に排出されてしまうそうです。
ヘルシーでしょ。

 

ついでに、家でも食べる分も買ってきました。
これがさ、ついつい食べ過ぎてしまうわけさ。
だから結局、ヘルシーにはならないかもね。

 

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