長崎の『1000万ドルの夜景』を見に行きました。
「ロープウェイまではホテルや長崎駅を経由する無料循環バスが走っているんだぞ」
さっすが~旦那さん、下調べはすんごいね~と褒めながら、私はおんぶにだっこ。
これを利用しない手はないよね。
乗車整理券も、循環バスが停車する各ホテルや長崎駅総合観光案内所(案内時間:8:00~20:00)でもらえるそうです。
これを利用すれば、ラクラク長崎ロープウェイまで行けちゃうね。
私たちは長崎駅総合観光案内所でチケットをもらう事にしました。
しかーし!
「予約なさいましたか?でなければこの時間帯は満員です」と言われちゃった。
ガガーーン・・・・
19時代のバスはもう満員!
席の空いているバスは20時17分まで待たなくっちゃならなくなりました。
(無料循環バスの時刻表などの詳細は長崎ロープウェイ)
ただ、この無料循環バスには注意しなくてはならないことがあります。
それは、行き帰りとも同じバスを利用しなくてはならないのです。
例えば、行きのバスを1便の19:25分長崎ロープウェイ着に乗った場合は、帰りも同じ1便のバス20:30分発に乗らなくてはなりません。
つまり滞在時間は約1時間。
もしロープウェイが混雑して待ち時間が長かったりすると、うかうかしてはいられずに時間ばかり気になる恐れがある。
結局、私たちはロープウェイまでタクシーに乗って行くことにしました。
長崎駅からの料金は確か610円だったと思います。
ロープウェイのチケット売り場では待ち時間もなくスムーズだったけど、あとからバスの団体さんがドヤドヤと来たので売り場には長い行列ができ、待ち時間もあったようです。
どこかの若者達グループは、山頂までタクシーで行って、帰りの片道だけロープウェイを利用していました。
なるほど~そういう方法もいいかも。
ロープウェイの料金は往復で大人1230円。
稲佐山の上は寒かった、札幌から来たけど。
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