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今日の札幌は、まるでオセロゲームのような空でした。
あたりが暗くなって雷が鳴りだしザーザー雨が降ったと思えば、ぱーっと日が差し、晴れたと思ったらまた、山の影から墨を落としたような雲が現れる。
女心もびっくりの秋の空でした。
ザザザーっとまた降り出したとき、氷のツブツブが地面を転がりました。
雹(ヒョウ)だ!
でも、溶けかかって白いのもあるね、『あられ』か?
凍っているのが『雹』で、白いのが『あられ』?
わかんない。
という事で、『雹』と『あられ』の違いはなんぞやと調べてみました。
すると、『雹』 = 直径5mm以上の大きい氷の粒。
『あられ』 = 直径5mm以下の小さい氷の粒。(白い ”雪あられ” と 透明の ”氷あられ” がある。)
という事は、重要なのは大きさなのね。
なるほどー。
という事は、これは『雹』・・・いや『あられ』・・・『雹』・・・・どっちなんじゃ!
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