北海道・札幌発・だべさ通信5

雪道の渋滞は駐車場の料金にハラハラ

先日の大雪の影響が残る札幌は、主要道路の排雪は進んでいるものの、枝道に入るとザクザク道がたくさんあります。

 

 

旦那さんは、スーパーで買い物をして、いざ駐車場を出ようとしたら、出口のところで車が詰まって動かなくなっちゃったんですと。
「普段は2車線なのによ、雪で(道路が狭くなって)1車線になってるべさ」
どうも車道は、車が数珠つなぎになっているもので、こちらの車が駐車場から出て左折しようにもできないらしいのです。

 

「なんぼ待っても駐車場出口のバーまで行かれなくてよ、そのうち時間たつべさ。料金かかるんじゃないかってハラハラよなあ〜」
道路が混んでいようがいまいが、機械は容赦ないもね。
バーをくぐらないかぎりは ” ハイザンネン 課金〜〜” なんてことになっちゃうっしょ。そしたらバカくさいよね。

『それで時間、過ぎちゃったの?』
「いいや、ガードマンが来てよ、バーを開けっ放しにしてくれたわ」
おお、そりゃいかったね。

 
車がすれ違えないこんな道は譲り合い。
雪がないときは、ちゃんとすれ違いができるんだけどね。

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