明け方の4時ころ、泊まりに来ていた長女家族の1歳になる王子が泣き出しました。
しばらく泣いているもので、長女からバトンタッチをして抱っこすることに。
いい子だいい子だ、よしよし・・・・
さすがの王子もばーばには観念したのか、眠りの続きに入ってくれました。
ああ、やれやれ。
気付くと家の中がぼんやりと明るい。夜が明けた?
カーテンを開けると、まあ雪景色!昨晩は寒かったもね。雪が降っていたとは。
まだうっすらと闇が残るあたりの空気は、松の緑を奪っています。
雪に濡れて黒く見える木の色と、白い雪のモノトーンの林は墨絵みたいでなかなかいいね。
しかもほら、半分かけたお月様が、ちょうど正面。
もしかして、カーテンのすき間から ばーばが歌う子守唄と王子をあやす姿を見てました?
なんだかメルヘンチックになったべさ。
夜明けのコーヒーでも飲もうかな。
時刻は午前5時5分。たまには早起きもいいもんだ。
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