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雪が積もったしょ寒いっしょ。しかも道路は滑るっしょ！
両方にぶら下げたゴミ袋でバランスをとり、長靴の中で開いた指でしっかり地面をつかみ、小股すり足本気モード、レベル５で歩きました。
おや、もうソリに乗ってる！
いいね、らくちんだね。
あ、ちょうどあそこに紅白のぼっこ（棒）が立てられていますね。
あれはね、『道路幅の端っこ目印』だそうです。
冬は、なんもかんもが真っ白になってしまうっしょ。どこまでが道なのかもわからなくなってしまいます。
そこで冬が近づくとこの棒を立てて、目印にするのです。
紅白の色だと積もった雪の高さもわかりますね。
特に、除雪車のおじさんにとっては必須の目印です。
学校に通う子ども達も寒そうです。
いくら雪国と言っても冬は始まったばっかり。まだまだ体が慣れていないもんね。
プランターのパセリもこんな状態です。
雪が積もっても強いね、パセリ。
ちょうど９時に手稲駅に着きました。
ここもこんなに真っ白です。
午後には雪は溶け出したけど、これからの季節は雪が降ったり溶けたりを繰り返して、だんだん根雪になってゆきます。
