北海道・札幌発・だべさ通信5

骨粗しょう症の検査を受けたら骨年齢は

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『骨粗しょう症』の検査を受けました。
随分前に1度受けたときは、『骨粗しょう症』になる前のギリギリセーフのラインだったので、今回の結果は覚悟しなくちゃと思っていました。

 

 

「それでは椅子に腰掛けてから、素足になって下さい」
ありゃりゃ、靴下を脱ぐんだ。
足の匂いがモワワ〜〜ンとしたらどうしよう。
靴下をそっとはずして、クルっとポケットにしまい込む。
それから看護士さんは、私のかかとにジェルをつけました。
あとは体重計みたいな台の上に素足を置くだけです。

 

ツボのマッサージみたいな突起で、かかとの両サイドがピタっと挟んだら、看護士さんがスイッチをポチ。
ピッピッピッピ・・・・
「はい、おしまいです」簡単ですね。
ありがとうございました。

 

少し待つだけでさっそく診断です。
先生は『えーっと、ぽぷらさんはですね・・・」
ハイ・・・・・
A4に印刷された結果の用紙をマジマジ見てから
「ああ・・・・大丈夫ですね」
おお!
「ほら、ぽぷらさんの値はココね」
指のさされた所を見ると、『あなたの骨年齢は50代』と書いてありました。
50代ギリギリの私にしては嬉しい結果で一安心。

「骨を作るのはカルシウムだけど、そればかりをとってもダメですよ。ビタミンDとらなきゃ骨にはならないんです。ビタミンDは日光浴で作られるのが多いから、時々、外に出て下さいよ。あと、運動もしないとね」
は、はい・・・・
カルシウムという材料があっても、ビタミンDという職人さんがいないと骨はできない。
さらに、体を動かさないと、丈夫な骨を作る事をしなくなっちゃうという事でしょうか。

 

年をとると、だんだん骨もスカスカになってくるそうなので、何かの機会があったら計ってみるのもいいかもね。
計測の機械には、腕を使って計るものもあるそうですが、かかとで測定する場合は靴下を脱がなきゃならなないから、夏は足にも お気をつけ下さいね。
『骨粗しょう症』検査の負担額は、数百円で済みます。

 


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