北海道・札幌発・だべさ通信5

10月の始めはストーブが仕事始め

おとといの9月30日、北海道の最高峰 旭岳では、いつもよりも5日ほど遅い初冠雪があったそうです。
こちら札幌でも、朝はうすら寒くて、とうとうストーブに火をつけました。
ポチッ・・・・ストーブは、久しぶりのお役目なのに緊張するでもなく、ただジーーーーっと小さな音をたててから、ボワッと青紫色の火をだしました。
30分もすると、ほわわわっと部屋が暖まる。
また、冬が来ちゃうのね。

 

 

昼間が短くなったとはいえ、まだ日中は日差しに力の残っているので、まだ独り身のトンボはひなたぼっこができる暖かさ。

 

 

一昨年、2苗並べて植えたホオズキは、なぜか今年になってジャガイモの横からも芽を出してホオズキの実がなりました。

 

 

こちらは、毒キノコのテングタケ。
薄暗い林の中に、絵で描いたような鮮やかなオレンジに白いポツポツ。
白雪姫とか、不思議の国のアリスとか、おとぎ話にの森の中にはよく登場しますね。
スーパーマリオのあのキノコも、テングタケだそうです。
でも、このキノコはすんごく毒性が強くて、食べると、オエ〜〜〜ってなるそうですから、絶対に食べてはダメなんだよ。

 

林の中は、カサリカサリと葉が落ちる音がけっこう賑やかです。
サーっと風が吹こうもんなら、色んな形の木の葉が紙吹雪のように落ちてきて、私何かで優勝した気分です。


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