朝のゴミ出し、あら、あんまり冷えてないね。
天気予報では-4度くらいだったはず。
きっと風がないからだね。
そのかわり、手稲は数日ぶりにつもったつもった、真下に落ちる、綿より軽そうなふわふわ粉雪。
20cmくらいでしょうか。
雪かきしようとスコップに手を伸ばしたら、小さな雪の結晶がまだ溶けずに形が残っていました。
おお!
老眼の見た目じゃわからんかったけど、写真になってマジマジ見ると、このかたちはイラストやセーターの編み目模様によく登場する雪の結晶に似ているんでないかい?!
さっそく調べてみる。
■ 結晶のかたちは、空の水蒸気の量と気温の関係で決まる
水蒸気が少ない上空では、雪の結晶は平べったいただの六角柱だけれど、水蒸気が多くなるにつれ、凸凹ができ、しだいに花のようなかたちになり、それから枝のような複雑なかたちに変化するそうです。
この結晶は、その中でも複雑なかたち『樹枝状』によく似ているね。
『樹枝状』になるには水蒸気が多くて、しかも気温が−10〜20度という条件が重なったとき。
『樹枝状』になるかならないかは、水蒸気と気温の偶然の出会いによるものであった。
なんだかロマンチックだべさ!
雪投げスコップでポイっと雪を投げると、スローモーションのように舞い上がる。
軽い!
振り回すことだって出来る!
舞い上がった雪は朝日を通しキラキラ光って、それを見ている私のほっぺたやおでこに落ちて、ひんやりと冷たい。
きれいきれい、いつもこんな軽い雪だったら許してやってもいいかしら・・・・・・
などと思ったら大間違い!
危なかった、ちょっとメルヘンチックになるところだった。
今日の雪は軽かったから、ま、勘弁してやるわ。
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雪の結晶は小さくて、なかなか見にくいですが、たいへん綺麗ですよね。
自然にできているとは、とても想えません。
母校の小学校の校章を、思い出します。
この「綺麗」という言葉を、女性は愛する伴侶から言われると、うれしいのかな?
私は妻には最近・・・言ってないなあ。
ぽぷらさんは、ご主人に言われてますか?
話が横道それて、すみませんm(__)m
くにまるさんへ
ああ!そうですね!!
旦那さんの小学校のアルバムに、写真と同じ形の雪の結晶の校章がありました。
今まで、何度もアルバムを見たりしていたのですが、校章のデザインまでよく見る事がありませんでした。
北国にふさわしいデザインですよね。
『奇麗』という言葉を、マジメに言われた事はないと思いますよ。
でも例えばテレビを見ている時などは、時々調子にのって、女性タレントさんの容姿の話題になっちゃう時があります。
そんなときは、ハっ!と空気を察し、
『そ、りゃお母さんは奇麗だよ〜〜』とかヨイショしてくれる時はありますけどね。