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次男と甥が、彼らの祖父(私の父親)の実家、岩手県の旅から帰宅しました。
次男は、お世話になった岩手のおじさんに、無事に帰宅した事を電話で伝えているようです。
「はい、家に戻りました。・・・・ハイ・・・ハイ・・・101杯でした・・ハハハ・・どうもありがとうございました」
おじさんの家を出てから、二人は盛岡でわんこそばを食べて、その報告をしているようです。
そんなに食べたのかい。
「オレは101杯ね。けんちゃん(甥)は80杯だったかな。したらさ、オレにこんなのくれたさ。100杯以上食べるとくれるらしいよ」
それは、『101杯みごとに平らげました。立派です』と書かれた『わんこそば証明手形』です。
すごいね、よくまあそんなに食べられたもんだねえ。
おわんに入っている分量はお店によって違うそうですが、、二人が行った『東家(あずまや)』というお店では、15杯くらいで一人前の量になるそうです。
「となりにおソバを入れてくれるお姉さんがついていて、かけ声をかけながら入れてくれんだよ」
んん、どんな?
「はい どんどん♪ はい、じゃんじゃん♪ はいもう一杯♪ とか言ってさあ、その子がかわいい子だったなあ〜」
ほうほう。それでおソバのつゆはどうなってるの?
「あ、それはね、つゆも一緒におわんに入っているんだよ。おかわりの時はおわんを差し出すと、そこにすかさずサっと入れるわけさ。それにしてもかわいい子だったなあ・・」
なるほどなるほど。それなら増々おソバが食べらさっちゃう(食べてしまう)よね〜。
そのお店のわんこそばにはコースが2つあって、
彼らが食べたコースには、つけものやマグロのおさしみなど、やくみが9種類付いているコースで、3150円だそうです。
はい どんどん♪・・・はい、じゃんじゃん♪・・・すごいお椀の数じゃん♪・・・私もいつか食べたいじゃん♪
<甥とふたりで食べたおわん・・写真は次男提供>