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我が家の梅とグラニュー糖を使ってシロップを作ったら、なんと、ちょ〜〜美味しくできたもので、飲んでるうちに、気付いたらもうなくなりそう!だから今のうちに紹介させて下さいね。
= 用意したもの =
○ 採れたれた梅2.5キロ、
○ グラニュー糖(梅と同じ量より、ちょい少なめがいいと思います)、
○ 酢100ccほど
1)梅はきれいに洗ってヘタをほじくり、冷凍庫で凍らせておきました。
2)ガラスの容器に、梅、グラニュー糖、酢(今回はリンゴ酢)を入れる。
本来は氷砂糖だと思いますが、お値段が安くて、しかも梅のすき間に入り込みやすいいグラニュー糖にしてみました。
北海道は ”てん菜 ” から作るお砂糖がいっぱい生産されているから嬉しいよね。
3)材料を入れたら、そのまま、ほっぽらかしておくと、翌日からジワジワと梅からエキスが溶け出してきました。
一週間もすると、透明な梅のエキスが瓶の中いっぱいに。
試しにシロップをちょびっとすくい、お水で薄めて飲んでみると・・・・・・・ウウうまい!
4)それから毎日、梅シロップの容器の前でしゃがんでは、コップにシロップをタラ〜リタラ〜リと入れ、氷を入れ、飲む・・・・・
キッチンドリンカーになってしまったのであった。
5)10日ほど過ぎたあたりでしょうか、梅シロップの表面に泡が上がっています。
翌日にはもっと増えているみたい。
いったいどういう事?こういう時こそyahoo知恵袋を見てみよう!
6)なになに、『 泡は発酵を始めたと思われる。お鍋に移して火を通すとよい』
なるほど!
さっそくお鍋に入れて火を通し、ふつふつとするくらい熱を通したらまた、いつもの場所へ戻しました。
これは効果抜群!それからはもう、泡は出て来ませんでしたよ。
時間とともに、梅の実はエキスを吸われシワシワになってきました。
かじってみると、これもけっこうイケるんでないかい。
グラニュー糖でも十分に美味しい埋めシロップができました。
私は、梅と同じ量のグラニュー糖を入れてみたのですが、砂糖が溶けきらず、瓶の底に残ってしまいました。
今度からはもう少し、少なめでもよさそうですね。
あ!、もう、こんだけしかないしょや。
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