北海道・札幌発・だべさ通信5

グーの手が気が着いたらどこかでパーしてた

今夜の手話の講座が遅めに終わったので、いつもの帰りのバスには間に合いそうもありませんでした。だって終わった時間がちょうどバスの時間だもね。
でもまてよ、多少遅れてくる時だってしょっちゅうあるよね。
もしかしたら間に合うかもしれない・・・
急ぎ足でバス道路まで行ってみたら、信号の2つほど向こうに見えたオレンジ色の光は、まさしく『行き先案内版』を光らせたJRバスのおでこでないかい!!


外したメガネを握りしめ、点滅間近の横断歩道を渡りきり、バスに追いつかれまいと、距離の稼げない足を最大限に回転させてバス停に到着しました。
間に合った!バスは 、ハッチャキで走る私の後ろ姿を照らしながら、わざとにゆっくりと滑り混んでくれたのかもしれないけれど、とにかく、肩の息を整える暇もなく、バスに乗り込みました。



あーよかった。そういえば私の今日の運勢、天秤座さんは2位って言っていたもね!
車内では始めは立っていましたが、2つくらい先の停留所でちょうど席も空い他ので、ドッカと座って携帯でもいじろうか・・・・メガネメガネ・・・・


!!  メガネない!  



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さっきまで握ってきたメガネがないんです!
バスと競争をする時に、落としては大変とメガネを外して握りしめ、横断歩道を小走りで駆け抜け、振り返ってバスを確認してから再びダッシュ。そこに滑り込んだバスに乗ったのですが・・・・
その時は片手につり革、片手にリュックを持っていた・・・・・・

メガネは・・・持ってないじゃないかっ!!
オーマイガッ!!
もしやと思い、リュックの中をゴソゴソ、ポケットをゴソゴソ。
その変に落ちてはいないかと、バスの床もキョロキョロ見てみるも・・・・ない。


帰宅後は、リュックの中身をひっくり返し全部出して見たものの・・・
ない・・・・
ショック・・・・天秤座さん、今日は2位だったのに??


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