以前はケーキを冷やしていた保冷剤だけど

今日も札幌は32,4度。
連日の30度超えをまたもや更新して、今日で９日連続です。
地元のニュースによりますと、これは昭和26年に記録した以来、なんと68年ぶりだそうです。

こういう時に重宝するのが小さな保冷剤。
ケーキと一緒に入っていたものや、鮮度が大切な魚や加工品やらと一緒に入っていたものです。
いたましくて（もったいなくて）捨てられず、気づけば冷凍庫にいくつもたまっています。

普段はほどんど出すことはないのに、この夏はまあ回転早いこと。
タオルに包んで首に巻いたり脇に挟んだり、おでこにあてたり膝の裏側に当ててみたりと、所かまわずペタペタとあてては、その冷たさにハ〜〜〜〜とか言わさっちゃう。
始めはコチコチだった保冷剤も、熱を奪われ触っているうちにフニャフニャです。

最初の仕事はスイーツを守るため。次は私を守るため。
相手は変われど、文句も言わずにいい仕事をしています。