北海道・札幌発・だべさ通信5

ゾゾ・・家を燃やすところでした

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玄関のドアを開けると、なんだか焦げ臭いにおいがしました。
あらら、どうしたのかしら・・・
茶の間に入ってみると、白い煙りが充満しています。

 

 

!!
もしや!
そのもしやか的中してしまいました。
シチューを煮込んだままだったんです!
慌てて火を止め、窓を全開、換気扇を回しました。

 

 

ああ、火事にならなくってよかった。
私はなんと、1時間半も、火を付けたまま外出していたんです。
さらにウチのガスコンロは、熱を感知して火が止まる安全装置のついたガス口は3つのうち1つだけ。
お鍋は安全装置のないガス口のほうを使用していました。

 

 

火災報知器は鳴っていませんでした。
ガスは長時間使用していると、元栓の安全装置も働いて自動で切れるそうですが、火の大きさにもよるかもしれませんが、少なくても1時間半くらいでは作動しない事もわかりました。

 

 

最悪の事を考えると、背筋がゾゾゾ・・・・・
安堵 & ショック・・・・
今まで、お鍋を焦がしたことはあったけど、まさかこんな事まで起こしてしまうなんてさ・・・・
しばらくショックで、自信喪失・・・
火を使用している時にどうしてもその場を離れる時は、安全装置のついているガス口の方にお鍋を置くとか、タイマーをかけるとか、台所の傍で作業をするとか、必ず対策をしなくっちゃいけませんね。
でも一番は、火の傍を離れないことですね。あ、それとボケっとしないこと。

 

 

気を取り直し、ファブリーズをシュッシュシュッシュ・・
煙りは消えても、そんな事くらいじゃ臭いは消えず、のれんやタオル、干してあった洗濯物も洗い直して、手が届く限りまで壁もぞうきんがけ。
汗いっぱいかいたけど、最悪の事を考えたらこれくらい、なんぼでも拭いちゃうわ。
ハ〜〜〜ガク・・・

 


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