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「お母さん、テレビで三渓事件の話やってるぞ」
「え、ほんと!見る見る!!」
旦那さんに教えられて、『奇跡体験アンビリバボー』をやってるテレビの前にどっかり座りました。
それは、「獣害史最大の惨劇苫前羆事件」と言われる、北海道の開拓時代に起きたヒグマによる悲惨な事件の話です。
現場にも資料館にも行って、当時の様子をある程度は知っていましたが、再現ドラマを見て、さらに、事件の悲惨さと、開拓の苦労が伝わってきました。
ヒグマは100メートルを7秒の早さ(時速50キロ)で走る事ができるそうで、この事件のヒグマの体重は340キロのだったそうです。
その事件の時に、実際にヒグマが木に付けた爪痕の現場や、資料館をアップしたものがあります。
よろしかったらご覧下さいね。
熊とリカちゃん人形が登場する『苫前の郷土博物館 (380)』の事