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活ホタテ。
冷たい海で育てられる北海道のホタテは、ほんとプリプリっとして美味しいです。
私はヒモの部分が特に好き。
このヒモにある黒いポツポツは、明るさを感じる事ができるホタテの目だそうですよ。
貝の模様が３段階になっているのは、このホタテは３歳という事だね。
木の年輪と同じですね。
ホタテのことを検索してみると。
なになに、
『この部分は生殖巣で赤いのは雌で、白いのは雄である』
ホタテを開くとある、ベロ～ンと舌みたいな形のところだね。
『生まれて１年まではすべて雄である』
え、全員 雄なの！
ということは、養殖ホタテの間引きでスーパーに売られているベビーホタテってあるっしょ、あれはみんな雄なんだね。
『２年目から、全体のおおよそ半分が性転換をして雌になる』
性転換！
ありゃあ〜、ホタテ貝は性転換して雌になるのか。
ずっと雄のままでいるホタテと、ムズムズってなるのかどうかわかんないけど雌になるホタテがいるんだ。
『時々、どっちともつかない両性のホタテもいる』
両性も？！
あらまあ、したらその生殖巣というところは、ピンクなのか白なのか？うすピンク色？？
世界は、人間の基準で考えてはいけませんね。
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