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銀行で順番を待っていたら、”○○△△□□さま〜”と呼ばれている人がいました。
ええ!?○○△△□□は、我が社の名前!
ま、我が社と言っても、従業員は社長の旦那さんと、係長の私の2人きりの自営業なんだけどもさ。
その名前を聞いて、もしや空耳かもと思いながらも、呼ばれてカウンターに歩み出たおじさんをマジマジ見てしまいました。
名前からして同じような職業と思われるそのおじさんは、ラフなかっこうで歳の頃なら私達と同じくらいの世代に見えます。
どうも、新しい口座を開設しているようです。
最近、この手稲にやってきたのかな。
おじさんは、”しばらくお待ちください”と言われて、再びイスに腰掛けました。
少しすると、”○○△△□□さま〜”
おお!やっぱし おんなじ名前だべさ!
こっちのおじさんはスマートだけど、うちの旦那さんはメタボだから、ー1ポイントだな。
でもさ、うちの旦那さんの方がハンサム・・・・・ん〜 ま、好みにもよるか。
おじさんは、カウンターで、キャッシュカードの手続きも済ませて用事は終わったようです。
足元に置いてあった黒いカバンを持って
「どうも・・・」と言ってその場を離れ、出口に歩いて行きました。
このままでは、同じ手稲で名前がだぶってしまうかも。
帰宅して、旦那さんにその事を言ったら、
「ふ〜ん」だって。
ここはひとつ、何かで差をつけなくちゃいけないわ。
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