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昨日のTVケンミンショーでは、帯広(十勝)の豚丼が登場していました。
ロース肉タイプとバラ肉タイプがあるんですね。
焼き方も、網焼きとフライパンで焼くタイプと、懐が広いのが豚丼のようです。
帯広では豚丼のお店が沢山あるそうだから、ラーメン店みたいに、自分好みの味のお店を探すのが楽しそうですね。
今から思うと、一度だけ帯広で食べた豚丼はロース肉の網焼きタイプだったんだね。
しかも炭火焼き。
これがさ、また甘じょっぱいタレが肉にからんでいて、ほおばると炭火の香ばしさが鼻から頭のななめ上方向にス~っと抜けるわけ。
いやほんと、なまら美味しいっちゅうのは、こういう事言うんだべね。
最初に豚丼を考えた店主さんは、うなぎの蒲焼きからヒントを得たそうですが、そこが、生姜焼きとはちょっと違うところのようです。
あ、今なんかこう・・あの時の豚丼の記憶が蘇ってきた。
肉がフタからはみ出しているどんぶりが運ばれてきたとたん、思わず両手がパーっとなる。
フタを開けると、ほわ~っと湯気が昇って、飴色になったお肉が登場!
そこにいる全員が一点を見つめて口が開いちゃう わお・・・・・
肉を頬張ると、炭火の香ばしさが鼻から頭のてっぺんに、道筋をつけて通り抜けたのであった。
美味しい記憶の引き出しって、サビる事はないみたいですね。
であるからして、美味しいものはいっぱい食べておきまようよ。
引き出し全開、今日はもう豚丼を食べるしかないべさや。
(中性脂肪対策は一時中断)
帯広名物、十勝 の 豚丼 は、楽天市場でも色んな種類が売られています。