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『幸せに生きるにはどうしたらよいか。
あなたは嬉しかった事や楽しかった事より、悲しかった事や辛かった事の方が多いと思ってはいないか?』
そんな事が、本に書いてありました。
毎日いい事ばかりあるワケはないしょやね。
今日なんて、2年越しの喉の痛みが増々ひどくなっちゃってさ、とうとう病院に行ってきちゃったわよ。
しかも、帰宅した時は玄関の前が氷っていたのがわからなくってさ、右足をすくわれて腰がグキ!!となっちゃったじゃないか。
けれど、本にはこう書いてありました。
『人間は、嬉しかった事よりも、辛い悲しい事の方が頭から離れない生き物なのだ。
それは動物であるがゆえ、不幸と感じる事には命を脅かす危険性があるからだ。
人は命を守る為に、辛い悲しいという記憶の方を強くとどめておかなくてはならないのである』
なるほど、そう言われりゃ確かにそうかもしれない。
『一日の中で、”よかった、嬉しかった”と思う事を3つ考えなさい。
辛かった事は1つだけ思い出せばよい』
今日 嬉しかった事は
病院代が思っていたよりちょびっと安かった。
お正月にはあんなに食べたけど、体重は去年と変わっていなかった。
お父さんが通販で買ったタラコが美味しかった。
ほーらほら、嬉しかった事が多いじゃん!!
な、なるほど〜〜〜!!なんだかちょびっと幸せな気持ちになってきたね!
ただ、3つの幸せな気持ちをなかなか思い出せない事が、ちょびっとつらい。