北海道・札幌発・だべさ通信5

手稲の雪解けは早い

今日の札幌は日差しが暖かく、日中は6度まで上がりました。
雪解けがどんどん進んでいます。
例年の3月といえば、春の風と冷たい風が居座って、おしくらまんじゅうをする季節です。
溶けては降って、降っては溶ける。
3月が終わる頃に、やっと春に季節を受け渡すのです。


そんな北国の冬なのに、今年はなんとまあ 冬はそそくさと退散してしちゃっいました。

ここは歩道なんですけど、右側の国道5号線との間にあるのが冬の間に除雪された雪です。
チリやゴミなどで黒く汚れてしまってます。
でも、これくらい雪が少なくなるのは2週間?いや3週間以上も早いんじゃないかな。


だってね、卒業式の頃は、まだ周りは雪なんですよ。
でもこの春の卒業生は、足元を汚さなくて済みそうですね。



歩道の雪がないんだから、手稲駅の周りで雪が残っているのは花壇の中くらい。
写真の手前に見えるバス停は、スキー場『テイネ』へいくバス乗り場です。
最近は外国の人たちが沢山利用しているようだけど、手稲山の雪も少なくなっているんでないかい?





雪が少なきゃ少ないで困る人もいるのだから、季節はやっぱり同じように流れたほうがいいのかもしれない。
けどね・・・・・私は・・・春が早いと嬉しいよ。




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