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『山口すいか』。
知っている方がもしおられましたら嬉しい同世代ですね!握手握手!
手稲が札幌市に合併になる以前から、海に近い砂地の山口地区では、スイカが沢山作られていました。
見渡す限り、ずーっと、ずーーーっとスイカ畑だったんです。
毎年たくさん出回っおかげで、夏の手稲の子どもたちは、山口スイカをかぶりついて育ちました。
開拓に入った山口県出身者から付いた名前『手稲山口』。
そこで作られた『山口スイカ』は、名前の紛らわしさから『札幌スイカ』という名前になりました。
現在では、宅地化が進んだ事と、ブランド化したカボチャ『大浜みやこ』の栽培に力を注いでいる農家が多くなり、山口スイカは以前ほどは多くないようです。
手稲駅前のスーパーは、今のビルになるずーっと前からやっていたお店ということもあって、” I Love 地元 ” で わかりやすく、
『札幌山口すいか』って書いているんだね。
”山口”って文字が、ちょっと遠慮がちに書いているね。
夏も終わりという事もあって、一個がなんと300円!!買ってこ!!
主婦は、重たい物でも低価格なら運べちゃう!
家まで、下げて帰りました。
今のスイカって、種が少ないのね。
手稲ならやっぱし山口スイカだべさ。
スイカ畑の様子は
http://dabesatuusin4.seesaa.net/article/404173027.html
トンボがいっぱい枝に止まっていた8月の終わりころ。
一昨日は、芝の上で隠れるようにしてました。
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