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大阪＝ 札幌間を走っていた寝台特急トワイライトエクスプレスも、上野＝札幌 の北斗星も、とうとうラストランを終えました。
私は鉄道に詳しいわけでもないけどね、この汽車（列車）たちがいなくなると思うとなんだか寂しい。
だって手稲は、彼らの休息していた場所だから。
トワイライトと北斗星は、終着の札幌駅でお客さんを降ろしたあとに、そのまま手稲駅までやってきます。
ホームの中で遭遇したときは、ついつい車両の中を覗いてみちゃう。
するとね、食堂車のテープルの灯りがついていたり、寝台車のベッドのシーツなんかがよじれているのが見えたりするの。
長旅を終えて帰ってきたんだねえ〜、ご苦労さん・・・なんて思っちゃうわけです。
ホームで少しの間停車してから、ゆっくりと車両基地へ戻って行くんです。
逆に、これから札幌駅に向かおうとするとき時に遭遇した時は、”いてらっしゃい！” って、背中を押しちゃう（気持だけ）。
そんなトワイライトと北斗星。
もしかしたら、今ごろ彼らは車両基地で傷心しているかもしれないなあ。
お昼を過ぎてから、歩いて行ってみる事にしました。
普通列車やら振り子特急やらが並んでいるけど、彼らの姿は見えません。
もういなくなっちゃったか・・・・・なんて諦めて歩いていたら、やや・・
建物の間から、少しだけ見えたのはもしや北斗星？？
ご苦労様、一生懸命がんばりました。
トワイライトは北海道から消えちゃうけれど、北斗星は夏まで、臨時列車として運行されるそうですから、
しっかりと整備をされて次の出番を待つ事でしょう。
もしかして、傷心していたのはこっちの方か。
そ、そんな事はございません、ただちょっと、歩数をかせぎに散歩に行っただけだべさ。
これはもしかして？午後５時前後の？写真でしょうか・・・哀愁漂ってる
さぁすがーポプラさん
今年に入り汽車に乗る機会が多く 丁度この寝台列車を札幌駅ホームで見かけていた１人です
これに乗ったら 上野へ行けるんだ 綺麗な灯りが見える車内のレストランも素敵に見えました
いまは忙しいけれど いつか夫とこの汽車に乗って旅したい と思っていたものです
昨日と一昨日のニュースなどでは これらの列車や又 新しい新幹線の映像が多かったですよね
お別れのシーンにたくさんの人人人が・・・思い思いに写真を撮っていました
発車と同時に・・・ありがとう お疲れ様ー！ と言って 手を振っていました
日本人ってあったかくて優しいなって毎回こういったシーンを見るたび素敵な瞬間ジーンときます
ニュースでは、トワイライトエクスプレスや北斗星の引退を大きく取り扱ったあと、北陸新幹線で盛り上がっていますね。
私は子どもたちと、上野から札幌まで、二回北斗星に乗ったことがあります。
昔の寝台車に比べると格段の差ですが、やはり目的地に早くついて楽しみたい気持ちの方が勝るような…
夜行列車は夜が真っ暗で景色も楽しみにくいし、利用する回数は増えないかも…昼間、車窓を楽しめる豪華な客車を考えてみてはどうかしら、と思います
すみれさんへ
いつの時代も、終るものがあってこそ、始まるものがあるのだから、しかたのない事ですよね。
トワイライトも北斗星も、身近だったせいか、人みたいな気持が入っちゃってます。
くみさんへ
くみさん、コメント有り難うございます。
車窓を楽しめる豪華な客車があったらいいですよね！
景色を見る事は列車の旅の醍醐味ですよね。
日本列島は長いので、色んな景色が楽しめそうです。
できたらいいな～。