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昨日のお昼は、手稲(札幌)にある『ステーキ 宮』というお店に初めて入りました。
ステーキという名前の通り、お肉がメイン。
もちろん焼き方も、好みに合わせて焼いてくれます。
中身の殆どが生のようなレア、中間まで火が通っているミディアム、そして全部火の通っているウェルダン。
どのお肉にしようかしらと あれこれ迷ったあげく、私は欲張ってハンバーグ&宮ロースカットっていう、2種類のお肉が楽しめるというランチに決めました。
「いらっしゃいませ、ご注文はお決まりですか?」
旦那さんは
『えーっと、僕は鉄板ステーキの240gを』
「かしこまりました。焼き加減はどのように・・・」
『ミディアムで』
「ミディアムでございますね。かしこまりました」
普段の旦那さんからは聞かない『ミディアムで』なんて言葉、なんだかオシャレに聞こえちゃう。
私は何て言おうかな。
たまには、肉汁したたるレアのお肉を野獣のように食べてみたいわ。
ちょっと腰をかがめたウェイトレスさんは、今度は私の方に手を向けて
「お客様、ご注文はお決まりですか?」と言いました。
『ハンバーグ&宮ロースカットを、レアで』
ちょっとすまして言っちゃった。
「あの、恐れ入ります。こちらのセットは、レアはできませんもので」
『そ、そうですか・・・では普通で』
「ミディアムでございますね」
『あ、そうそう』
鉄板ステーキ240g
ハンバーグ&宮ロースカット
今度行ったら、肉汁いっぱいのレアのステーキを野獣のように食べてやるぜ。
鉄板ステーキ宮
札幌市手稲区前田四条11丁目1番31号
http://www.miya.com/menu/detail.php?miya_menu1_no=20
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