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数日前の事です。
建物の外観の写真を撮る為に、郊外の現場に行きました。
外が寒かったので、私は一足先に、車の中で待つことに。
旦那さんが戻ってくるまで、スマホをポチポチと暇つぶしです。
したっけさ、ンガァ〜〜!! という声が聞こえたと思ったら、旦那さんがすんごい怖い顔してこっちに突進してくる。
歯を食いしばり、ナナメ前かがみになりながら、カメラを装着したままの三脚を握って迫ってきます。
バン!とそのまま車に手をついたかと思うと、ククク〜アア・・・・・と、なんとかドアを開け、カメラを車に入れました。
それから自分が乗り込んで、歯を食いしばったり、大きく口を開けたりしながらウウウとかククク〜〜〜とか言って苦しんでる。
いったい何が起きたというんだろう。
ここからは、もだえながらの旦那さんの話 >>
「イテ〜〜〜・・・撮影が終わったから車に戻ろうとして歩き始めたべや。したっけさ、イテテテ 突然、右の足首がグキ〜〜!!ってなったもなーウウウウ・・。段のある所を斜めに踏んだんだなきっと・・・イタイ〜〜〜」
段差に気付くのが遅れ、右の足首を内側にひねってしまったようでした。
「だけど、カメラ持ってるべや。壊したらマズイと思って必死でこらえたべさ」
体をはってカメラを守ったんだね。
お父さん、えらいね!頑張ったね!
大事なカメラが壊れたら困るもね!
ところが、その日の晩から、痛みに加えて足首が腫れてきました。
万が一、骨が折れていたなんて事にでもなったら心配です。
来月の旅行、おじゃんかも。
あ、いえ、もーちろん、旦那さんの事が心配です。
「病院に行ってくるか・・・」と言いながらも、急ぎの仕事が優先で、2日、3日、とたちました。
おかげさまで、今ではだいぶよくなって、この様子だと、快方に向かっているようです。
最近、自分でも思いますが、体が思うように動いてくれない事がしょっちゅうです。
例えば、物を取ったときにヒジが別な物にぶつかったり。
狭い所をすり抜けられずに、足の小指をぶつけたり。
階段を降りるときに、一瞬、踏み外しそうになったりもする・・・などなど・・・
知らない間に感覚と体の間にズレが生じて、けがをしやすくなっているのではないでしょうか。
なるべく慌てず、ゆっくり進むようにしなくっちゃ。
今度は私かもしれないもの。
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