国道233沿にある 『和風レストラン とんでん茶屋』で、遅いお昼ご飯を食べることにしました。
広い畑と田んぼの中に、ぽつんとあるからけっこう目立つ。
外見とは裏腹に店内は和風。小上がりの欄間が、まるで内地の歴史あるお宅に来たみたいであずましいです(落ち着きます)。
囲炉裏のあるしぶい小上がりがあるよ、ここに座りましょう。
きた!冷たい天ぷらゴマそばと、そばめしのセット。
サクサクサク・・・・いいねいいね天ぷらはサクサクだね。
おそばもツルツルだしね。
”そばめし” というと、私は焼きそばを混ぜた茶色い ”そばめし” か?と連想しましたがそうではなく、ご飯の中に 蕎麦の実が入っている ”そばめし” です。
蕎麦の実は煎ってあるようで、お番茶(ほうじ茶のことを、なしてか北海道では『番茶』ということが多い)のような香ばしい香りが鼻をツーンと抜けて、しかも歯ごたえがとてもいい。
ご飯はピカピカ、新米だね。
壁には『当店では北海道深川産米 ふっくりんこを使用しています』って紙までご丁寧に貼ってあります。
地元LOVEだね。
しかも、このおむすび、海苔に『ご当地グルメ 深川そばめし』って書いてある。
いいねいいね おもしいね。楽しくてポイントあっぷ↑。
仕事でも遊びでも、遠出をしたときは、その土地のものが美味しく食べられたときがすんごく嬉しいもんです。
若い頃は、とにかく安くて美味しいメニューが一番で、価格はその料理に対してなんぼと思っていましたが、この歳になってやっと、心地よい雰囲気と時間を頂いて、さらに料理も含めてなんぼだわと考えるようになりました。
ようは歳をとったってことかい。
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旦那さんが食べたカツ丼。
最後は そば湯をどんぶりに注いですすって、あーごちそうさま。
深川市 一己西共西 国道233沿い 和風レストラン とんでん茶屋
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