手稲駅のアイクルを歩いていたら ３匹（人？）ゆるキャラがいる。
左の白いゆるキャラは手稲のマスコットの『ていぬくん』というのはわかるけど、小さな男の子と抱き抱きしているピンクの子と青い子はなんちゅうの？
むこうの方ではお店も開かれています、なになに石狩市。
この子たちは札幌の隣り町、石狩市のマスコットなんだね。
大きな頭のてっぺんと横にちょこんと付いた小さなエラがめんこい、ということは この子たちは鮭！
鮭は石狩の特産だもね。
でもさ、正面にも顔がある・・・ということは、人間の子が鮭のぬいぐるみを着ているという設定か？
というわけで、さっそく石狩市のホームページを見てみることに。
なになに・・・・
青い子の名前は『さけ太郎』 1996年生まれの男の子。
『魚語と人語を操る。お腹に書いてある「DHA」とは、ドコサヘキサエン酸のことで、石狩特産のサケにも含まれる健康増進効果のある栄養素』 だそうです。
ピンクの子の名前は『さけ子』、歳はひみつの女の子。
いくら柄のリボンをつけている？・・・・ああーそう言われると。水玉かと思った。
彼女のお腹に書いてある「EPA」とは、『エイコサペンタエン酸のことで、石狩特産のサケにも含まれる血液をサラサラにしてくれる栄養素』だそうです。
栄養素たっぷりの石狩の鮭を、２人でPRしているんですね。
あ、どら焼き売ってる！買ってこ。
石狩の浜益にある ”ふじみやのジャンボどら焼き” は知る人ぞ知るどら焼き。
ウワサには聞いているけど、どれだけ美味しいのか食べてみよう。
大きなどら焼きは、思った以上にふわふわしっとりしてました。
私好みの粒あんが、ちょうど良い甘さです。なるほど裏切らないね、これは人気になるのもムリないね。
このどら焼きを買いに、札幌からわざわざ出かける人も多いと聞いています。
でも私は、石狩まで行かなくてに買えちゃったもね。 よかった〜〜。
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