誰かが捨てたお弁当のカラ容器。
残飯が入っていたのか、猫がペロペロしていたところをカラスが狙っているようでした。
どーしても食べたそうだね。
スキがあれば、いつでもお弁当まで行けちゃう距離まで接近しては遠ざかりを繰り返していますよ。
猫はペロペロっとご飯を食べては時々カラスをギョロっとにらむ。
じわじわ近づいていたカラスは、” べーつに〜 ” みたいにソロソロと遠ざかる。
猫の鋭い目つきは猛獣なみ。
むこうにも、体の少し小さい１匹猫がいて、その子も一緒に睨んでいるね。
さすがのカラスも、この猫のスキのなさには完敗のようです。
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ウチのお父ちゃんは、こう見えてもトラなんだぞ！
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