魚に雪と書く『鱈』(タラ)。鱈は冬が旬です。
鱈というと、白い身の部分はもちろん、タチはお鍋や味噌汁に、卵は子和えなどに、その他に肝臓や胃袋なども料理に使うんですよ。
旦那さんの友人の板前さんが作ったタラの卵の醤油漬けをいただきました。
あつあつご飯に乗せて食べればもう・・・ん・・・さすが完璧・・・・・です。
プロの腕前とまではいきませんが、我が家でも時々作ります。
卵の醤油漬けの作り方は簡単。
スーパーに新鮮なマダラの卵が入っているのを見つけたら、その日のうちに卵を取り出し、醤油と酒を入れて、かまかす(混ぜる)だけ。
醤油の量は、味見してみればだいたいわかる、あとは主婦の感。
お酒の量は醤油の3分の1くらいでしょうか。
お酒が好きな方ならもっと入れちゃうかもね。
それを一晩 冷蔵庫で寝かせれば、翌日には卵が醤油と酒を吸って、ふっくらとなっているから、おお!増えたぞ!って得した気分にもなる。
この頂いた醤油漬には南蛮(唐辛子)が入っていました。
美味しいから今度からマネしちゃお。
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