北海道・札幌発・だべさ通信5

礼文島から届いたのは生ウニ

北海道の北、礼文島にいる旦那さんの友人からウニが送られてきました。
普通ウニと言えば、型崩れ防止のためにミョウバンで処理され、それを板の上に乗せて販売されているものが多いですが、この生ウニは添加物を使わずに、穫れたてをそのまま海水と同じ濃度の食塩水に浸してあるものです。
なので、ミョウバン特有の苦みもなくて、本当のウニの味が楽しめます!

 

しかもこのウニたち、なんと贅沢にも、あの利尻昆布を食べて育ちました。
ウニそのものを食べる機会はそんなにないけど、恐れ多くも、これ以上の濃い味のウニは、今だ食べた事がございません。
こんなありがたいご友人がいていかったよ〜・・・・

 

と・・・・散々、美味しいウニをアピールしておいて、さらに追い打ちをかけますが、このひとパックを、今、家にいる3人だけで、ぜーんぶいただきました!
パックは2重構造で、ウニの入っている部分はザルになっています。
なのでウニだけをすんなり引き上げることができます。
こんな感じです。

 

 

 

あ、そうだ、今日はちょっと大きめのお茶碗にしようかな。

 

ちょっと台所に立って戻ると、
旦那さんが「カメラの写真、見てみれ」と言います。
テーブルに置きっぱなしだったカメラを見たら、
あれま??

旦那さんは、自分のお茶碗に乗せたウニの写真を、しっかり撮っていたのでございます。

さてさて、炊きたてご飯にウニを乗せたら、わさび醤油をちょっと垂らしました。
それはもうホントになんと言いますか・・・・うぉ〜〜~。
本当なら、今日のご飯の上には、特売品のマグロの赤身のズケだけが乗るはずだったけど、いきなりの逆転豪華バージョンに、ご飯もどってんこいているかもね。

これも旦那さんのおかげでござりまする~~はは~~~<(_ _)>

 


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