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旦那さんが年齢チェクをするというので、なんだべと思って行ってみたら、
パソコンからモスキート音という虫の羽音みたいな音を聞かせるって言うんです。
「いいかいくぞ」
はいはい
・・・・・・・・モスキート音17,000Hz 発信中・・・(24歳以下)
し〜〜〜〜〜ん
なんも聞こえないしょや
「次いくぞ」
よっしゃ
・・・・・・・・モスキート音16,000Hz 発信中・・・(30歳以下)
し~~~~~ん
まったく聞こえない
本当に音出してんの??
傍にいた次男は「オレ聞こえるよ」と言いました。
なぬ!そんなバカな、な〜〜んにも聞こえないのに。
旦那さんは「んだべ〜」と言いながらニヤニヤしてる。
じゃ続いて
・・・・・・・・モスキート音15,000Hz 発信中・・・(39歳以下)
し~~~~~ん
・・・・・・・・モスキート音14,000Hz 発信中・・・(49歳以下)
し~~~~~ん
・・・・・・・・モスキート音12,000Hz 発信中・・・(50歳以下)
し~~~~~ん
き、聞こえない。こうなったらパソコンの音量最大限!!
これが聞こえなかったら、ちとヤバいっしょ。
もう はっちゃきで(必死で)集中したもね。
キ〜・・・・〜ン
お、ハイ!!!聞こえた!聞こえました!
「お母さんもやっぱし歳相応ってことだな」と旦那さん。
そ、そうか。自分ではまったく感じていなかったけれど、年齢相応になっていたんだね。
人間の耳には、音を聞き分ける毛細胞というセンサーがあるそうです。
耳の外側に近い方は高い音を、奥の方は低い音を感じるようになっていて、
歳を取ると、外側の高い音を聞くセンサーから衰えていくそうです。
若い人と住んでる場所は一緒でも、実はまるで違う世界に住んでいたのだという事を、改めて思い知らされました。
注意)若者がヘッドフォンで大きな音を聞いているのは、耳にとってはとても危ない事だそうです。
皆さんも、自分の耳年齢をテストして見ませんか?
http://www.gnresound.jp/miminenreitop