北海道・札幌発・だべさ通信5

雪祭りには冬靴がいいんでないかい

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もうすぐ北海道ではあちこちで冬の祭典が始まります。
『札幌雪祭りに行くぞ!』とか、『小樽の雪灯りの路にも行っちゃうぞ!』とか、
『旭川の氷濤(ひょうとう)まつり』も『層雲峡の氷瀑(ひょうばく)まつり』も、こうなったら『稚内の犬ぞりレース』や『流氷も見にいっちゃうぞ』!と計画している方もいらっしゃるかも。

 

 

雪道を歩くのは初めてという方は、いつも履いている靴に『靴底の滑り止め』を装着しなきゃとお考えの方もいるかもしれませんね。
でもね、もし、これから用意するんだったら、道民の私がおすすめします。
やっす~い特売品で十分ですから冬靴(雪用の靴)を用意されるといいと思います。

 

 

モッコモコの雪用のブーツじゃなくってもいいんですヨ。
冬靴は、靴の裏の溝が深くて滑りにくくなっています。
男性やジュニアにはスノトレはいかがでしょう。
スノートレーニングシューズの略なんだけど、北海道じゃスノトレって言います。

 

 

どうして私がそのような事を言うのかと申しますと、雪祭り会場や列車の中に、時々、ヨレヨレになった靴底の滑り止めが落ちているのを見るからでございます。
きっと、歩いているうちに外れちゃったんだべね。
滑り止めが取れちゃった靴はもう大変。
片方がしっかり歩けてもう片方がツルツルじゃ、いくら北海道人だって歩くのはゆるくない!(用意じゃない)。
っていうか、あのゴムベルトの滑り止めは、デコボコ道を歩くと外れやすいと思います。
(※ 決して営業妨害ではございませんのであしからず)

 

 

冬靴は防水効果もあるから、帰宅してからも雨などの滑りやすい道に重宝だと思います。
北海道の靴屋さんには激安の靴もありますから、こちらに来てから、まずは靴屋さんに行かれるのもいいかもね。
あとは、滑りそうな所ではスリ足で歩くのが雪道を歩くコツです。
どうぞ、ケガのないように楽しんで下さいね。

 

<各公式サイト>
さっぽろ雪祭り平成26年2月5日(水)~2月11日(火)
小樽雪あかりの路平成26年2月7日(金)〜2月16日(日)
支笏湖氷濤まつり平成26年1月25日(金)-2月17日(日)
層雲峡の氷瀑まつり2014年01月18日 (土)~2014年03月30日 (日)
全国犬ぞり稚内大会2014年2月22日(土曜日)〜2月23日(日曜日)

 

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