旭山動物園に到着。
■ 開園前は平日でも長蛇の列
冬季開園時間(10時30分)まで20分ほど待ちましたが、月曜日というのに10分前には長蛇の列。
『最後尾』のプラカードを持った職員さんが案内をしていました。
入園料は、大人 820円です。私は券売機で購入しました。
1年間に何度でも通える動物園パスポートは1020円だそうです。メチャお得!!
■ 動物園には着ぐるみ等を着ては入園はできないおやくそく
動物園の正門には、『おやくそく』が。
○ ペットの持ち込みはできません。
○ 人止柵内や立ち入り禁止場所には入らない・・・・・・
・・・・・
○ 再入園はできません。
そしてその横に、テープで継ぎ足したと思われる『おやくそく』が追加されていました。
● 着ぐるみ等を着用している方は入園できません。
着てくる人がいるってこと?!
旭山動物園には、いろんな人が来るようですね。
■ 掲示板を見て もぐもぐタイムを見に行こう
正門から入ってすぐの所に動物にエサを与える時間『もぐもぐタイム』の掲示板が置いてありました。
見たい動物の所に行く時間を調節すると、楽しさが倍増しそうですね。
昨日の気温は4.9度、寒かった!!
子ども達もいっぱい来ていましたが、みんなしっかり防寒対策してましたよ。
最初に見学したのは、空飛ぶペンギン館です。
ペンギンのプールを下から覗けるトンネルです。
おお〜、飛んでます、飛んでますペンギンが!!
大昔のペンギンは、本当に空を飛んでいたと確かテレビで見た事があります。
海から現れた生き物は、しだいに陸に上がるようになっていったという事は聞いた事があるけれど、ペンギンは、空を飛べるところまで進化したあとで、再び、海で暮らすことを選んだというのが現代では定説になっているようです。
魚を穫っているうちに、飛ぶ事よりも泳ぎのほうがうまくなりたい!って思っているうちに、だんだんと体が変化してきたのかな?
ペンギンが傍にやってくると、羽毛がよく見えました。艶やかでとてもきれい。
短い足をピンと伸ばすところなんか、なんだか身近。とってもめんこいんでないかい。
ペンギンの卵は、見た感じは鶏の卵くらいの大きさでした。
ペンギンに限らず、卵の形が少し尖っているのは、転がっても戻ってくるためだそうですよ。
自然って、すごいね。
トンネルをくぐったあとは、外にやってきました。
ここで飼われているペンギンは4種類。
すんごいおしゃれで熱いまなざしのペンギンはイワトビペンギンだね。
奥にいる茶色のモコモコはキングペンギンの赤ちゃんだそうです。
親と同じくらいの大きさに成長していますね。
さっそく、もぐもぐタイム!
お魚、待ちきれないようですね。
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