数日、穏やかな日が続いたので、久しぶりに林に行ってみる事にしました。
ズボズボ埋まるかと思いきや、誰かが歩いたあとがついている。
今日は小鳥達が賑やかでした。
ゴジュウカラ、コゲラ、ヤマガラ、いつものメンバーが木々の間を自由自在に行ったり来たりしています。
その中に、白くてかわいいモコモコの鳥が、一緒にチョコチョコいるのが見えまる。
とにかくハッチャキ（がんばって）でカメラをパチパチッ。
シマエナガは北海道に住む雪の妖精
家に戻ってみて見ると、４枚だけ写ってる！
真っ白な頭につぶらな目、長いシッポ、この鳥は・・・・・雪の妖精シマエナガ！！だよね。
ぬいぐるみみたいですよ。
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ひだまり公園には何度も来てるけど、今まで気付かなかったのかな？
札幌では、何カ所か確認されているそうです。
留鳥だそうだから、きっとまた会えるね。
夏には薄く茶色の羽根が混じるそうです。
シマエナガの生息地は、日本では北海道。
この時は、ヤマガラやゴジュウカラと一緒にいたけれど、群れで行動する場合が多く、繁殖もするそうです。
シマエナガの『シマ』は、島＝北海道、尾が長いので『エナガ』だそうです。
（どこかにシマシマの模様があるのかと思っていた）
体長はスズメよりも短いのに太ってまん丸、私の目ではピンポン球のように丸く見えました。
クチバシも短いし、つぶらな瞳。
なのにシッポは取ってつけたかのようにピンとして長い。
真っ白でフワフワの羽根、つぶらな瞳、まるで ぬいぐるみのようなパーツ。
そのかわいらしさに、みんなの心がわしづかみにされてしまうのも無理ないですね。
私もグイっとつかまれちゃった。今度はもっと近くで見てみたいワ。
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