今年(2019年)の お年玉年賀はがき3等の商品『お年玉切手シート』です。
62円と82円のそれぞれ1枚ずつで、招き猫の絵柄です。
両方の猫とも片手を挙げて招いていますが、この挙げた手には意味があるってことを知りました。
招き猫が挙げた左右の手には意味がある
62円切手の猫は右手を、82円切手の猫は左手を挙げていますね。
招き猫の手にはそれぞれ意味があって、右手を挙げていればお金を招き、左手を挙げていれば人を招くそうです。
つまり、右手を挙げている62円切手をハガキに貼って懸賞に応募すれば10万円!いや、30万円!!もしかしたら100万円が当選するってわけです!
さらに左手を挙げている82円切手を使って、”あの人どうしているのかな・・・” と思う方へ手紙に出せば、思いがけない再開が叶うわけです。
両方の切手を使えば、今年はきっといいことがありそうですね。
切手の外側にも注目の 切り抜きの加工
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郵便局のホームページによると、『LUCAY』と『 HAPPY』の文字は特殊な方法で切り抜きになっているとありました。
?!
早速、引き出しにしまっておいた切手シートを取り出して見てみると・・・・
おお〜〜!
招き猫の両側に描かれていたと思っていた『LUCAY』と『 HAPPY』の文字は、印刷ではなく切り抜きになっていました。
手間をかけて作っているんですね。
ついつい招き猫に目がいってしまいますが、シートの下の部分には、ちゃんと、今年の干支のイノシシも宝船に乗っていましたよ。
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