層雲峡 朝陽亭。札幌駅北口から出る無料送迎バスはほとんど満員。
所要時間は、途中休憩を2回入れて3時間あまりです。
私たちが泊まったプランはリーズナブルなのに、ベッドとお座敷があるとてもあずましい(居心地のいい)お部屋。
膝に痛みを抱えている景子にはベッドがありがたいし、私は畳の上でお茶を入れたり寝っ転がったり。
窓からは氷凍祭りの会場になる場所も見えるから、期間中は幻想的な景色が見られるんでしょうね。
夜になってロビーではビンゴ大会が始まりました。
ビンゴカードは1枚500円、でも売店で1000円以上のお買い物をすると400円です。
必ず商品をゲットしちゃるぜと燃える性格の景子。
どーせ当たらないっしょとか言いながら、あわよくばと考えるの面倒くさい性格の私。
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ところが始まってみると、ピロピロピロ〜〜〜ン
”Gの38番!”” ・・・・景子のカード。プチッ!
””次の番号は・・・・・Oの60番!・・・・ またまた景子のカードが プチッ!
なぜかしら景子のカードがバンバン当たる。
「きのこセット欲しいねえ」なんて言っていたら
””Nの38!”” ビンゴ! おお〜〜〜 なんでもやる気が大切、景子は確かにビンゴに強かった。
かくして景子は椎茸やらエノキ、なめこやシメジなどがどっさり入ったキノコのセットを本当にゲットしました。
他の景品には、お菓子やブランケット、鰹節、珪藻土のマットなんてのもありましたよ。
チェックアウトの時に渡されてびっくり。すんごい大きな箱にどっざり入っています。
景子は「当たったらみんなで楽しまないとね」と言って私にも、それから、たまたまそばにいたお客さんの女性にも「どうぞどうぞ」とおすそ分け。
私だったら、” もらったもんはこっちのもんだぜ ” と思うのに、彼女にはそれがない。
私は高校時代から、彼女のこんな性格に いつも関心しているのでした。
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