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旦那さんが「なんだかか目が ”いずい”」と言い始めたのがおとといの事です。
見ると、右目の上まぶたが赤く腫れています。
” あら、 めっぱだね ”
※ 説明しよう
北海道で言う『めっぱ』とは、『ものもらい』の事で、
『いずい』とは、どうしようもない異物感＆かゆみの感覚の事である。
旦那さんは、「かい～な～、かいたらダメなんだべ」と、もどかしそうです。
”かいたらもっと腫れるよ”
かゆみを我慢するのって本当に苦しいですよね。
でも我慢のかいあってか、昨日はいくらか症状も落ち着き、この調子だと治りも早そうでした。
今日は仕事の現場で出向く事になっていたんです。
したっけさ、今朝になって事務所に降りて来た旦那さんを見ると、
！！
私の表情を察したのか、旦那さんはひとこと言いました。
「我慢できなくて、おもいっきり目こすったべや・・・」
お、およよ・・・・・
右目が開いていない。
” 今日の仕事、その目では困るんじゃない？”
「大丈夫だ。マジックでこう書いてこう書いて（目を書いて）行けばわからんべ」
なるほど〜、それなら目が開いているように見えるもね！・・・て、そんなことあるか！
とにかく、腫れている目を冷やす事に専念。
しばらくすると、腫れが少し落ちつきました。
とりあえず、マジックで書かなくても大丈夫だったみたい。
