毎年この時期に行われる札幌大通り公園の『さっぽろライラックまつり2017』。
ライラックの花が咲き始めると、札幌の街も初夏の装いに変身です。
旦那さんと、5丁目のイベント会場で似顔絵を書いてもらいました。
さっぽろ漫画人協会というところの漫画家の方々が書いて下さるそうで、私たちが会場に付いたときが11時を少し過ぎたころ。
テントの中には6人ほどの絵描きさんがいて、すでに向かい合っているお客さんの顔を見ながら、似顔絵を書いているところでした。
筆にチョイチョイと水を付けてからパレットの絵の具を付け、それから何度か筆をならしてから色紙にス~っと色を滑らせています。
何度も何度もお客さんと色紙に視線が行ったり来たり。
筆は踊るようにスーとカーブを描いてみたり、チョンチョンと跳ねてみたり、絵描きさんたちは、皆さん一瞬たりとも手を止めません。
旦那さんは6番目、私は7番目。
15分くらいの待ち時間で私の順番が回ってきました。
『よろしくお願いします』料金の200円を箱に入れる。
私の似顔絵を書いて下さった方は女性でした。
「今日は暑いですね」と声をかけてくれて、緊張をほぐしてくれます。
こういうときの自分の視線は、どこをみればいいんだろうね。
絵描きさんの顔をじっと見ているのもなんだか恥ずかしいし・・・
私はずーとあちゃらの方を見ていました。
10分もすると、「ハイできました」
お、おお~~~目がパッチリ〜!
それに、目尻のタレあんばいもソコソコにとどめてくれました!
シワもなく、さらに上品!
ありがとうございました。
『さっぽろライラックまつり』の似顔絵コーナーは、明日21日の午前11時〜午後4時まで行われているそうです。
自分の顔ってこういうふうに見えるんだ!(ちょっとサービスで美人に描いてくれるかも)・・っと、第三者的感覚で見る事ができておもしいよ。
詳細は、さっぽろライラックまつり2017の公式ホームページで >>
スポンサーPR