■ 店内がシブいぞ『たこキング』
先日、仕事仲間の皆さんと入った、すすきの の たこ焼き屋さん『たこキング』。
お店は、ビルの1階の小さな入り口から2階に上がるので、行ったり来たりと、見落としてしまいました。
狭くて急な階段を登って入った店内は、私の想像していた食堂みたいな たこ焼き屋さん とは雰囲気が違う。
カウンターは、お一人様のお客さんでも食べやすそう。
「いらっしゃいませ、ご予約ですね、では2階のテーブル席にご案内します」
さらに お店の階段を上がると、わわ、なになに、壁も天井もまっかっか!
それに、ちょうちんからタコがいっぱい下がっていますよ。
天井が三角になっているところをみると、ここは以前は屋根裏部屋のようです。
きっと古い建物なんでしょうね、年期の入った黒塗りのハリに、緑色のソファ。
昭和を感じさせるその雰囲気が・・・・・妙にあずましい(落ち着く)・・・・。
下の階の雰囲気とはまるで違って広々です。
グループなら、この席がいいですね。
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■ 大きめの ごちそうたこ焼き
そこに、タコ焼きが登場しました。
これは大きいよ、だからタコキングなのかな。
一皿食べれば、けっこうお腹が膨らみそうです。
ふわふわでトロリとした たこ焼きに、昭和生まれのみんなは、口の中でハフハフしながら美味しいを連発!
たこ焼きっていうのは奥が深いね。
■ 一人でも ふらっと立ち寄れる『たこキング』
お店を出る頃には、下の階はお客さんで満員でした。
勤め帰りとおぼしきサラリーマン仲間、カップル、一人女子、カウンター男子。
安くてお腹いっぱい食べられる『たこキング』は、庶民の見方なんだね。
すすきのは、そんなにしょっちゅう行かないけれど、『たこキング』なら、誰かをちょっと誘って驚かしたい。
たこキング すすきの店
札幌市中央区南五条西4-13 2階
011-252-7365