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午前中から手稲の町に出かけました。
役所の用事も済ませ、頭に入ってる買い物リストも完璧にカゴに投入！
よしよし、今日の頭はさえてるわ。
帰りがけ、携帯に旦那さんから電話が３回も入っているのに気付きました。
”もしもし、なにかありました？”
”○×▶□×★・・・・！！”
ガガ〜〜〜ン！オーマイガ・・・・・・・
今日は午前中に、寄り合いの役員さんが事務所に迎えに来て下さり、一緒に出かける話しになっていたのであった・・・・
旦那さんは私に３度も電話をかけたのだけど、結局私は電話にでず、役員さんに謝ってくれたのだった。
あ、あ〜〜〜〜〜〜・・・・力が抜けていく・・・・
買い物袋からこちらを見上げているマヨネーズの赤いキャップがぼやけて見える。
お父さんのビール ”金麦” がズッシリ地面に引っ張られる。
婆ちゃんの絆創膏は、袋のどっかに雲隠れ。
とりあえず、スーパーの隅に行ってから買い物袋を床に置いて、電話を入れておきましょう。
ピッピッピ・・・
”あ、あの、もしもし○×▶□×★・・・・・・・本当に申し訳ございません・・・”
帰り道は、首から上を持ち上げて歩くのもゆるくない（しんどいわ）。
た、ただいま・・・お父さん、申し訳ございませんでした・・・<(_ _)>
ま・・・・・っことに申し訳ございませんでした・・・<(_ _)>
旦那さんは
「カレンダーにはちゃんと10時って書いてあんのになあ」と、あきらめのお言葉。
こういう場合は、ショックでお腹の脂肪、減らないかしら。
