北海道・札幌発・だべさ通信5

わびしい真っ赤なシールのバッテン印

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一昨日のゴミの日は、月に1度の草木の収集日でした。
以前から投げたい(捨てたい)と思っていた木の枝の他に、古い薪が袋に5つほどあったので、これもゴミステーションに運ぶ事にしました。
時期も時期、ゴミステーションは、草むしりで集めた草や枝などで山になっています。

 

 

家とゴミステーションを何度か往復。
枝はさほどでもないけれど、薪はけっこう腕にくるわ。
山のように積まれているゴミの山の上に、トリャ~とばかりに薪の入っている袋を乗せました。
しばらくして、ガガガ・・・きたきた、ゴミ収集車。
これでちょっとは片付いたわ。

 

ガガガ〜〜〜〜
収集車が回収していったあと窓の外を見ると、やや!!!
見覚えのある袋が見えるんでないかい。
しかも、真っ赤な大きいシールが貼ってあるっしょ。
もしやあれはバッテンシール!ガガ〜〜ん。

 

 

家の中からよ〜く観察すると、それは、薪を入れた袋のようです。
枝の袋は回収されたけど、太い薪はダメだったのだ。
バッテンシールが貼られた袋を、ゴミステーションから持って帰ってくるのって、わびしいね。
なんせ真っ赤なシールが目立ち過ぎ。
旦那さんも一緒に運んでくれたので、何度も往復せずに助かりました。

 

 

さらに別の紙もついていました。
『薪は燃えるゴミとして出して下さい』
そ、そうでしたか、ご丁寧に教えて下さってどうもうどうも。
これからは、バッテンじるしが貼られないよう、事前に確認いたしましょ。

 


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