北海道・札幌発・だべさ通信5

クリオネは白い恋人パークに住んでいる

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氷の妖精『クリオネ』。
季節にとらわれず、いつも見られる場所が、白い恋人パーク。

 

 

先日、お客さんを案内して出かけてきました。
いつもながらすんごい賑わいでした。

 

 

そこのね、入り口に入ってすぐの所に、こんなにいっぱいクリオネがいます。

 

以前、根室の食堂に行ったとき、お店のお兄さんが、冷蔵庫からクリオネの入った瓶を取り出して見せてくれた事がありました。
お話によると、クリオネにはエサを与えなくても大丈夫なんだそうです。
「このクリオネはね、4ヶ月間、冷蔵庫で飼ってるよ」って言ってました。
クリオネは水の冷たい所に住んでいるので、普段は冷蔵庫で飼っているそうです。

 

 

クリオネと言えば、エサを穫る時がすんごいもね。
触覚をヌーっと伸ばしてガバ〜〜っと獲物をつかみ取る。
氷の妖精が、いきなり悪魔のように変貌するもんだから、ヒエ〜っと衝撃を受けたもね。
調べてみても、クリオネの事は今だよく分かっていないらしく、”寿命は2年程?エサは一生に数度?” と言われているそうです。

 

 

クリオネにすれば、エサを食べるなんて一生にほとんどないことだから、つい興奮してガバ~~グワワ〜〜〜っとなっちゃうんだべかね。
白い恋人パークに行ったら、クリオネをちょっと覗いて見るのもカワイイですヨ。

白い恋人パーク
北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36
http://www.shiroikoibitopark.jp/

 


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