北海道・札幌発・だべさ通信5

ホッキ貝 ジジよりウバ(姥)がモテるわね

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苫小牧は”ホッキ貝”が有名です。だから市場には、パンパンに太ったグーより大きなホッキ貝が並んでいます。
これがね、生でも湯がいても、炊き込みご飯にしても美味しいの。市場のレストランではカレーライスにホッキを入ったホッキカレーを食べましたよ。

 

ホッキ貝(北寄貝)の別名は”姥貝(ウバガイ)と言うそうです。
なして『ジジ』じゃなくて『姥』なんだべね。
『ホッキ貝は、30年も生きる長生きの貝なので、姥貝と名前が付いた』という事を何かで読んだことがありました。『姥』は長生きという意味に例えられているという事でしょうか。

 

そうそう、”オオウバユリ”っていう林などに咲く花があるんだけどね、この花も”ウバ”という言葉が付いています。北海道のウバユリは、南の地方のものより大きくて、花の咲く頃になると葉が枯れてしまいます。つまり『葉』がない=『歯』がない=姥みたい=オオウバユリ なんだってさ・・・・ダジャレかい!
・・・と、つい、突っ込みたくなってしまいますね。

 

”ウバザメ(姥鮫)”という名前のサメもいますね。これもきっとなんかあるよね。長生き?それとも歯が抜ける?
さっそくポチポチとウィキペディアで調べてみると、なになに、『ジンベエザメに次いで、すべての魚類の中で2番目に大きい種である。』か、ほほう。
『”エラ”を老婆の”皺”に例えて名付けられたとされる。』
”皺”?こ、これ、なんと読むんだろう。・・なに”シワ”?シワと読むのか。
という事は、”ウバのようなシワのあるサメ”という事なんだね。
『しばしば水面近くで餌をとっている様子が観察され、その様子がまるで日光浴(bask)をしているようであったことから英語名はBasking sharkという』

 
ほほう、英語圏では名前の付け方も素敵だわ。なのに和名ときたら『姥ザメ』ときたもんだ。
『また、このような行動をしている際に簡単に捕らえられてしまうために、かつてはバカザメ(馬鹿鮫)という和名だったこともある(現在も別名として用いられる)』
な、なに『バカザメ!』なんちゅう気の毒な。

 

 

それにしても、長生きで、歯が落ちて、シワシワのとくれば姥の姿。
”じじ”と名のつくものは聞いた事がありませんね。
なんだか”じじ”は可哀想。そうは言っても”じじ”より姥がいいけどさ。

 

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