北海道・札幌発・だべさ通信5

氷割るやつの名前は氷突き

昨日は真冬の中休み。日中の気温がプラスになりました。
玄関前の凍った雪が、所々溶けて光っています。
氷割りしてみようか。

 

 

じゃ〜ん!この、ひんまがった長いぼっこ(棒)を見よ。
先がアイスピックのようになっているっしょ。
この道具は、この先でツンツンと氷を叩くと簡単に氷が割れちゃうという重宝な氷割り、名前は・・・???・・氷割るやつ。

 

この商品の名前は氷突きと言うらしいです。

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アイスピックの要領で、ツンツン・・ペリン!!氷の固まりが剥がれました。
おお〜・・・・
またツンツンと叩くと、またペリン。今度はさっきより大きくはがれました。
やや!やったあ!!
今度はこっちツンツンペリン、今度はこっちツンツンペリン。まるでヒザのかさぶたをはがすように、ちょびっとづつはがれる何ともいえない快感に、自分で言うのもなんだけど、中年にしてはけっこうな集中力。

 

 

このへんで止めよう、もうちょびっとしたら止めよう。ここまでやったら止めようか。

もうこのへんで止めといたほうが身のためだよ。
この氷のかけらを、あとて全部捨てなきゃなんないんだから。
そ、そうだった・・・・・・・

うわあ、めんどくさ〜〜い。

 

梅のつぼみも、春を準備中。
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