北海道・札幌発・だべさ通信5

メガ盛りの昆布のつくだ煮

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スーパーで売られていた昆布のつくだ煮。
白いトレーの上に、いっぱいのっています。
そこに貼られていたシールを見た旦那さんが言いました「おい、”メガ盛り”だってさ」
あら、本当だ。
そこには、大きな☆印と”メガ盛り!”って書いたシールが貼られていました。
”メガ”というのはデータの単位(K(キロ)の1000倍)でしょ。

 

 

毎日仕事でデータを扱っているけれど、そのわりには、”メガ”というデータの量なんてこの目で見た事がありません。昆布のつくだ煮でいうと、このくらいだったのか。
わかりやすいわ・・・・

 

 

「ということは、メガの1000倍の単位の”ギガ盛り”とか、ギガの1000倍の単位の”テラ盛り”なんていうのが登場した場合、昆布のつくだ煮は、こ〜んなに(手で山を作ったしぐさのつもり)いっぱい盛られるの?(そんな事はないでしょうが)。
頭の中で、こんぶのつくだ煮が天井まで高くそびえました。

 

 

そんなにいっぱい食べられないわ。
やっぱしさ、一番美味しそうな”てんこもり”がいいんでないかい。

 

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