北海道・札幌発・だべさ通信5

不吉な4と9現在では幸せの数字

旦那さんが入院して最初に入った部屋は404号室。
404!『4=死』が2つもある!
とかく、不吉な数字にこだわる日本の病院が多い中、この病院はついに、わずらわしさをバッサリと切り捨ててくれた。
ちなみに414号室もありました。(9(苦)号室も確認しておけばいかった)

 

 

昔から4という数字は『死』とも読めるし、9という数字は『苦』とも読めるという理由で、不吉な数字とされてきました。
そのため、病院などでは4と9のつく部屋番号の部屋を外すところが多いようです。
したらさ、4階や9階はどうなっちゃうのって感じよね。
気にすればするほど、世の中恐ろしくて生きてられなくなっちゃいますね。

 

 

普段は4も9も特別気になることはないのに、病院では不吉に感じてしまう。
人というのは、目には見えない大きな ”不安” を抱えてしまったとき、ささいな文字のゴロ合わせにさえ敏感になってしまうのではないでしょうか。

 

 

そんな数字も最近では『4=良い』と考える傾向にあると聞きました。
さらに9と合わせるとすんごいよ。
4と9で『シあわせがクる』幸せが来る!!
おお〜すんばらしいゴロ合わせ!
49号室が大人気になっちゃうかも!

 

 

もし4という数字にかかわって、何か悪い事が起きたとしてもそれは偶然。
それでもまた悪い事が続いたとしても、ただ運が悪かっただけのこと。
これ以上続く事なんて、確率的にもメッタにないに決まってる。でも、2度あることは3度あるって言うしな・・・・
いえいえ、3度目の正直とも言いますよ。
ん〜〜〜
その時の状況で、ポジティブな方を選べばいいわけね。

 

 

追伸・・旦那さんは無事退院いたしました。<(_ _)>


人気ブログランキングに登録中

スポンサーPR