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「余市に、最近人気の薫製屋(南保留太郎商店)があるけど寄ってみるか?」旦那さんが言いました。
薫製屋さん?いいねいいね。
そこは、古い建物がとっても馴染んだ、こじんまりとしたお店でした。
平日という事もあって、お客さんは私たちだけ。
小さい店内には色んな種類の薫製があって、とーっても面白いです。
鮭はもちろん、ニシン、さんま、貝の薫製もあります。
あら!豆腐の薫製?!
どんな味なんだべ、食べてみたくなりました。
それじゃや豆腐と鮭と、ホッキの貝柱、あと、ホッケの薫製を少しずつ買う事にしました。
「いらっしゃいませ」奥の方から、若い男性が現れました。
とても礼儀正しい方だったのでよかった。
グイグイ薦められても困っちゃうし、職人気質の気難しい職人さんだったらどうしようと、のれんをくぐる時にちょっと緊張したもんね。
レジに持っていくと、台の上に『枝豆の薫製』の試食が置いてありました。
「どうぞ、食べてみて下さい」
そ、そうですか、では遠慮なく・・・・
ん・・・・頭の中は、どうしてもしょっぱい枝豆というイメージから離れられず、今回は保留、ゴメンネ。
さて、お皿の奥にあるのが豆腐の薫製です。
これが、まるでチーズの口当たりで、びっくり!お酒にとっても合いそうですヨ。
左のは鮭、右はホッキ貝の貝柱。手前はホッケの薫製です。
このあと薫製屋さんに行ってきたという友人からエビの薫製を頂いて食べました。
これも、なかなか美味しかったですよ。
食べてみたいけれど、余市までは行けない!という方のために、通販もあるようです。
どれにしよいか迷ったら、”南保留太郎商店おすすめ 薫製セット” もいいんでないかい。
薫製屋
有限会社 南保留太郎商店 北海道余市郡余市町港町88番地
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