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超ネバネバ『がごめ昆布』ってご存知ですか。
函館の周辺だけで獲れる昆布で、そのネバネバもさることながら、その栄養効果のすごいそうですね。
先日買った『がごめ昆布の刻み』の中に、美味しい食べ方の説明書が入っていたので、ご紹介したいと思います。
■ がごめ昆布は、世界でも北海道の函館周辺でしか獲れない珍しい昆布
がごめ昆布は、世界中で北海道の南茅部(みなみかやべ)、函館周辺の、ほんの一部でだけしか獲れない、すんごく貴重な昆布だそうです。
この場所が、千島海流(親潮)と黒潮が合流点であることや、水温、遠浅が続く海の深さ、ブナ林などの広葉樹からの栄養が豊富な事が、ごめ昆布にとっては嬉しいのかもしれないですね。
■ がごめ昆布の食べ方の紹介
= ご飯にかける分1人分 =
1)がごめ昆布7g(1人分)は、手でよく揉んで細かくしておくと水を吸いやすい。
2)おわんに、がごめ昆布と水40ccを混ぜて、15分ほど時間を置く。(※ 前の晩から戻しておいてもよい。)
あら、結局、そこいらへんは適当でいいんだね、私向き。
2)がごめ昆布が十分に水を吸ったら、グルグル混ぜる。
3)味つけは、醤油、めんつゆ、ドレッシング、ポン酢など、お好みで。
好きな味にしてってことね。
説明書に書かれているように、ちゃんと量を計ってみようと思いまして、がごめ昆布7g、水40cc、15分置いたあとに、箸でグルグルかまかして(混ぜて)やってみました。
したっけさ、すっかり水をすっちゃってこんなにネバネバになりました!
お箸で持ち上げる事ができるくらいの固めのネバっこさ。
ポン酢とネギを混ぜて、ご飯にかけて食べてみる。
口の中がネバネバのモグモグの~~~△■○※◎~~・・・・。
歯ごたえがあって、噛めば噛むほどに、その風味とネバネバ感が増してきます。
口の中をネッパネッパしながら改めて商品の袋をよく見ると、あら!! ”真昆布入り”って書いてある。
がごめ昆布100%じゃなかったのか。
真昆布が混ぜてあるのに、この粘り。
個人的な感想ですが、一人分7gはけっこうたっぷりです。
それから7gに対しての水40ccに対しては、もうちょびっと水を加えた方がいいかなとも思いました。
納豆とかオクラとか、色々混ぜるものによって調節するのもよいかもね。
■ 熟年に嬉しい がごめ昆布の効能
がごめ昆布には3種類のフコイダンという免疫力アップ成分が入っていて、これが腸まで届くそうです。
その量は、真昆布の約3倍!ワカメ葉状部の10倍!!
インフルエンザウイルスの侵入を食い止めたり、NK細胞を活性化したり、育毛効果が期待されたりと、特に私たち熟女にとっては嬉しい成分なのであった!
さらに、多く含まれているアルギン酸という成分がまたすごい。
余分な塩分を効率よく体外に排出してくれる。
血圧や血中コレステロール値を下げたり、便秘の改善・解消、動脈硬化の予防、さらにはガン細胞を自滅させる??体脂肪の蓄積を抑えるなどなどの効果が期待されるそうです。
ますます、嬉しいしょや!
こんなに口の中をネバネバさせているのに、さらに、がごめ昆布100%の、もっとすんごいネバネバを体験したい!
もちろん、がごめ昆布ばかりを食べるわけにはいきませんが、なんだか気持ちの分だけ、体脂肪の蓄積がなくなったようか気がしません?ほらほら。
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コフダインという呼び方があるのは初めて知りました。
フコイダンという呼び方が正しいようですよ。
身体によい成分がいっぱいのうれしい食材ではありますが、
ずいぶん昔に薬食い的食べ過ぎはご法度と聞いた覚えがあったような。
もみじさんへ
!! もみじさん、ありがとうございます!!
いっつももみじさんに助けられております。
フコイダンですね。
何気なく教えて下さるところ、見習わなくっちゃ。
大きな間違いをするところでした。
本文中のがフコダインになっちゃってます。
うろおぼえでも検索できるように検索ワードとしては
「フコダイン」も存在するようですよ。
おお〜〜!今度はばっちしばっちし。(汗汗・・・)