北竜町の道の駅に、地元の農家さんが作っている野菜コーナーがありました。
そこに、小さく可愛らしいスイカが段ボールの中コロコロと売られています。
スイカの時期にしてはまだ早いはず・・・。
『マターボール』って書いてあります。
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スイカを覗いていると、地元らしい奥さんも、となりでスイカを選んでいます。
こういう時こそ、主婦の仲間意識が情報の役にたちます。
「このスイカは、これくらいの大きさが普通なんですか?」と、隣の奥さんに聞いてみました。
「そそ、こいうやつなんだわ、普通のよスイカりめんこいの。美味しいんだよ~食べてみればいいっしょ」
さすが、すばらしい情報!
スイカには『マターボール 価格400円(大きさによる)生産地 北竜町和 三上洋』ってシールが貼られていました。
三上さんが自信を持って作ったスイカなら、安心だね!
お知り合いではございませんが、生産者さんがわかるだけで安心がプラスされて、美味しさがアップするってもんです。
よく見ると、他の野菜にもすべて、シールがつけられていました。
さて、マターボールを割ってみると、思ったよりも色が薄い。
赤というよりピンク色っぽいのです。
正直、ちょっと疑いのマナコで食べてみると・・・・これがとても甘い!
私の脳は、スイカというものは皮に近づくにつれ色も甘みも少なくなるもんだと決めつけていたもんで、味を感じた瞬間に一瞬戸惑っているみたいでした。
(すいません、食べちまって、中身の写真ナシ)
『マターボール』。きっと、札幌にも出始めるんじゃないのかな。
小さいから、冷蔵庫にもすんなり入って少人数やお一人様にもとってもいいね。
三上さん、ごちそうさまでした、おいしかったです!